他の人と結婚した想い人と再会し幸せそうで死にたくなった際の1日目マニュアル

まえがき

タイトルのような状態で、目が潤んでいます。ドライアイ対策かな。(涙)
似たような状況の方でたどり着いた方がいれば、以下を読む前に
自分だったらどのようなマニュアルにするかコメントいただけると
私とあなたと同じ境遇になってしまった人が助かると思います。

こんな記事に共感する人なんていないといいな。

状況

以下の状況の時最大限の効果があります。

  • 昔いい感じだったが雰囲気だけで終わった彼に再会した
  • 彼は別のお相手をみつけており幸せそうだ
  • 彼は自分のNo1で、かけがえのない存在だった
  • 生きているのが辛い(刃物が思い浮かぶレベル)

準備するもの

  • 紙とペンなど、直感的に記録できるもの
  • 時間:0.5~1時間くらい

手順

短い時間で効果がある手順

一時的な特効薬として、次の手順を実行します。
こころが落ち着いたな、と感じ次第、次の節に移って構いません。

  1. 破局 メリット」「失恋 メリット」等で検索し、失恋のメリットを調べる
    • あなたの失恋にどのようなメリットがあるかを調べ、書き出してください。
    • 例)動画①
  2. 彼の画像を用意し、その画像に向かって「なぜ自分が辛いのか」と「どういう理由で別れる必要があるか(彼に当時告白しなかった理由)」を喋り掛け、最後に自分から彼を振ります。
    • 例)「〇〇にお相手ができて嬉しい。でも一方で、自分は悲しい気持ちも持っている。当時△△みたいな好きな点があったから。でも✕✕みたいなところが気になって、お付き合いはできなかったかな。・・・」(実際は思いがもっとあると思うので例より長い時間を使って大丈夫です)

長期的に対策する手順

続いて、建設的な考えを行います。 以下思考の順番で記載しますが、書き直したいタイミングで手順を戻っても構いません。

  1. 振られた相手に何を求めているか(=なぜNo1なのか=要求)をできるだけ細かく分けて書き出す。
    • 要求例)「①仕事が辛いときに相談する相手として一番相談しやすい、②ものの見方が自分と異なり話した時面白い」
  2. 書き出した要求を解決するための手段(=要件)を1つ1つ考え、書き出す。補助としてchatAIなども活用する。
    • 要求①:仕事が辛いときに相談する相手として一番相談しやすい
      • 要件例①)「仕事がつらい状況自体を解決する」
      • 要件例②)「今より人に自己開示し、相談相手を増やす」
  3. 要件を満たすための行動を書き出す。
    • 要件例①)「仕事がつらい状況自体を解決する」→行動①:仕事を良くするための本を読む
  4. 書き出した行動を具体化し、またリードタイムが少ない(=行動してから結果までの時間が短い)方法に変更します。
    • 行動①:仕事を良くするための本を読む→改善①:「仕事内容であるテスト仕様書の書き方(具体化)の本で最も薄い本(リードタイム)を読む。」
  5. 1で書き出した要求の上に大きなバッテンを書きます。
  6. 一晩寝て、行動を実行に移します。

上記手順を踏んだうえで、4日間状況が変わらなかった場合の手順

人生一といっていいほどのつらい経験をしているかと思います。
以下の手順を実行してください。

  1. 想い人との関係が切れることよりも、辛さが勝る場合、電話や対面で会えないか相談し(友達につなげてもらうことも含めて)、告白してください。
    • 辛さの大半は、一億当たる宝くじの当選発表当日と同様の緊張です。
      事実として振られる事によって、思い悩む余地がなくなり、辛さが解消されます。
  2. カウンセラーにリファーしてください。
    • 都道府県名 カウンセラー」で検索し、良さそうなカウンセラーの予約を取ってください。
      (当日までにこころが落ち着くようであればキャンセルしていただいてもよいので、とりあえず時間だけ確保してください。)

参考にした文献(執筆中)

  • 生きたさと死にたさの同一性について
  • 来談者中心療法の基本概念
    • 成長傾向: 人は理想を決め、その理想に向かって成長する傾向がある
    • 自己一致、あるいはactual selfとidealized selfのギャップの解消
      • 人が、現実の自己と自分の認識する自己がかけ離れていると、そのギャップに悩むこと(解決法→理想に現実を近づける or 現実に理想を近づける)
        • 例1)現実では「頭が悪くてゲームで勝てない」、認識する自己は「頭が良くゲームで手加減なしにゲームに負けることはない」
        • 例2)現実では「彼の好みでなく彼と付き合っていない自分」、認識する自己は「彼の好みで〇〇と付き合っている自分」

更に詳しい文献(執筆中)

私はちぎれた

社会人になって

 

私はバラバラにちぎれた

 

 

親に見える先輩と接するときの私

 

インターンの後輩と接するときの私

 

 

取り引き先と接するときの私

 

こいびとと接するときの私

 

 

1人で自分と話す私は

 

そのどれとも違う

 

 

なにひとつ、定まったものがない。

 

 

でもそのどれもが

 

自分の一つの見え方なのだったら

 

万華鏡の一つの傾け方のように

 

きれいに見えているのだろうか

 

 

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・行動を起こしてする後悔は、行動を起こす方向に気持ちを動かす。

(印象上は前側に引っ張られる)
・行動を起こさなかった後悔は、行動を起こさない方向に気持ちを動かす。
(印象上は、後ろに引っ張られる)

書く

白紙をみるとばくぜんとした不安にかられます。

 

恐怖心と0文字ががっちり結びついています。

 

書くことが中学のころから苦手でした。

 

読むのは中学のころから好きでした。

 

言葉のブラックホールみたいだな。

 

どこかに対になるホワイトホールがあるからなりたってるのかな。

 

そういえばそろそろホワイトデーか、

 

チョコを用意しないといけないから

 

外に出るのをやめようかな。

 

リモートワークですし、ほんとにそれもありなのかもな。

 

でもまたブラックホールに近づくな。

 

まあ、いま言葉を吐いたからいいか。